よくある質問

日本のエージェントと現地エージェントではどちらが良いのでしょう?

ロビンエデュケーションはイギリスにある現地エージェントです。日本在住の留学エージェントでは提供できないような ”生の現地情報” を留学前のお客様にお伝えできるのが最大の利点です。留学後は時差関係なくサポートさせて頂きますので、安心してお過ごし頂けるかと思います。また日本にあるCSI福岡留学センターと提携しておりますので、ビザサポートや入国書類の作成などもサポートの一環として含まれています。つまり、日本のエージェントと現地エージェントの双方の利点をダブルでお客様に提供できるというのが最大の強みです。

 

英語がまったく話せなくても大丈夫でしょうか?

英語がまったく話せなくても初級クラスから入学可能です。はじめは慣れない外国生活の上に全てが英語なので疲れてしまうこともあるかと思いますが、1週間もたつと少しづつ生活のペースが出来はじめ、クラスメートにも慣れてきて、楽しくなってきます。また弊社の日本人スタッフがいつでも電話、メール、LINEでサポートしていきますのでご安心下さい。

 

どの学校に行けばよいのかわかりません

イギリス全土にかなりの語学学校がありますので迷われると思いますが、まずは行きたい地域を決めてしまいましょう。ロンドンのような都会なのか少し離れた郊外なのか、観光地なのか静かな町なのか、イギリス北部なのか南部なのか。またその地域にした場合の利点と不利点もあわせて考えてください。地域が決まれば次は学校です。その町にいくつか学校がある場合、大規模校なのか小規模校なのか、ロケーションは中心地かはずれか、設備は良いか、日本人は多いか、学費、などを見ていきます。迷った場合は、お客様に最適の学校をアドバイスさせて頂きますので弊社までお気軽にお尋ね下さい。

 

留学費用はいくらくらいかかるのでしょうか?

まず学費ですが学校によってかなり差があります。格安校ですと授業料は週160ポンド前後、高めの学校で週280ポンド前後です。長期になるほど週当たりの値段が安くなります。次に宿泊費ですが、タイプによって値段がかなり変わります。ホームステイ(朝夕食込み)の場合、ロンドンで週190ポンド前後、地方で週150ポンド前後です。スチュディオ(自炊、光熱費込み)ですとロンドンで週250ポンド~です。学費と宿泊費以外にかかる費用は、学校までの交通費、生活費、交際費、などです。これらすべてをいれた費用は、1か月20万~40万とかなり開きがありますし、個人の生活スタイルやロンドンか地方か、によっても違ってきますので、一概に ”留学費用はこれだけかかります!” とは言えません。ですが、イギリス、特にロンドンの物価は世界の中でも高い方ですし、特に交通費と外食費は日本よりも格段に高いので、お弁当を持参したり学割を使うなどで節約できるところは節約していかないと、お金がザクザク出ていくことになりますのでご注意下さい。

 

学校やホームステイ先があわない場合は変更出来ますか?

6カ月以内の滞在の場合で数か月しか学校を申し込んでいない場合は、コース終了後に学校を変更することは出来ます。6カ月以上滞在の場合は、ビザ取得前に滞在期間終了までのコース予約&支払いが完了しているはずですので、途中で学校の変更は出来ません。ホームステイは変更可能ですが、”x週間前までに退去する旨ホストファミリーに通知すること” という規定があるはずですので、それを守れば変更可能です。

 

お金はどうやって持っていけば良いですか?

キャッシュは最小限にとどめて、クレジットカード(VISAかMasterがベスト)と、長期滞在の方は現地のATMでキャッシングできる国際キャッシュカードを日本で作ってくると良いでしょう。日本のATMでキャッシングするのと同じ要領でこちらのATMでお金を引き出せます。引き出したお金は当日のレートで日本の口座より手数料と共に引き落とされます。シティバンクや新生銀行で作れます。1年以上の長期滞在の方は、イギリスの銀行で口座を開けられても良いでしょう。学校からのレターがあれば口座開設は可能です。

 

イギリス留学中にヨーロッパ旅行をしたいのですが。

留学中、学校のお休みや週末を利用してフランスやドイツへ旅行に行かれる方も多いでしょう。ですがあまり頻繁にイギリス出入国を繰り返していると、イギリス再入国の際に引っかかることがあります。つまり、勉強するということで短期または長期学生ビザを取得しているのに、勉強そっちのけで観光しているとみなされ、強制送還の対象になってしまうのです。EU離脱決定で外国人のイギリスへの入国がますます厳しくなっています。いったんイギリスに入国後は、出国&再入国は最小限にとどめておいた方が良いでしょう。また、イギリスから出国する前には再入国に備えて必ず学校からの在籍証明書をもらうようにしましょう。

 

どのくらいの留学期間で英語が話せるようになりますか?

英語はまずリスニングから出来るようになります。耳が英語に慣れてくるまでに最低1カ月はかかります。もちろんその間日本語をしゃべりまくっていれば上達は遅くなりますので、出来るだけ日本語を排除し、レッスン以外でもラジオやTVで英語を聞き続けることが大切です。スピーキングは言いたい事がだいたい言えるようになるまで6カ月~1年はかかりますので、あせらず、あらゆる機会を使って毎日英語を話すように努力し続けることが大切です。また文法や単語がわかっていないとリスニングもスピーキングも上達しませんので、これはレッスンで習ったり自習するしかありません。努力し続ければ、通常1年で英語はほぼ話せるようになるはずです。

 

イギリスに持参したほうが良い物、必要ない物は何がありますか?

長期で留学するとなると必需品のみでかなりの荷物になりますので、出来るだけ現地調達して荷物を減らすようにした方が良いでしょう。例えば本やシャンプーなどの液体はスーツケースに入れるとかなり重くなりますので、最小限にとどめた方がよいでしょう。参考書などもイギリスで買うつもりで日本語のものは置いてきた方が良いでしょう。日本語のガイドブックがあれば便利ですが、それも必要なページを切り取って持参しましょう。日本食はイギリスで買うと高いので、お味噌汁や即席ラーメンがあると便利です。意外と小さなもの(爪切り、体温計、マスク、スリッパ、ホッカイロ、ポケットティッシュなど)が日本製の方が性能が良かったりイギリスでは売っていなかったりするので持参されると便利です。マスクは売っていませんので必要ならご持参下さい(ただイギリス人はマスクをしませんので外では奇異な目で見られますのでご注意下さい)。スリッパはこちらでは靴のように底が厚い物が主流で値段も10ポンドくらいしますので、日本製の軽いものがあれば便利です。

 

 

 

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